特許
J-GLOBAL ID:200903069578947634
酸化チタン膜形成用液体、酸化チタン膜の形成法、酸化チタン膜及び光触媒性部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂高 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061675
公開番号(公開出願番号):特開2003-261330
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 保存安定性に優れ、安全性も高く、低温でも成膜可能であり、得られた塗膜は、硬度が高く、透明性、密着性、耐磨耗性、耐久性に優れ、干渉色が出にくく、さらに従来のアナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンゾル溶液を用いた酸化チタン膜よりも光触媒能が高い酸化チタン膜を形成することができる酸化チタン膜形成用液体を提供する。【解決手段】 アモルファス型酸化チタンとアナターゼ型結晶酸化チタン又はその前駆体を含有するアナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンゾル溶液と有機物質を混合した酸化チタン膜形成用液体であって、アナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンゾル溶液中の酸化チタンの平均粒子径が5〜130nm、アナターゼ結晶子径が0.5〜10nm、アナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンにおいてアナターゼ結晶の存在率が5〜99.9%である酸化チタン膜形成用液体。
請求項(抜粋):
アモルファス型酸化チタンとアナターゼ型結晶酸化チタン又はその前駆体を含有するアナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンゾル溶液と有機物質を混合してなる酸化チタン膜形成用液体であって、アナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンゾル溶液中の酸化チタンの平均粒子径が5〜130nm、アナターゼ結晶子径が0.5〜10nm、アナターゼ結晶/アモルファス混合酸化チタンにおいてアナターゼ結晶の存在率が5〜99.9%であることを特徴とする酸化チタン膜形成用液体。
IPC (7件):
C01G 23/04
, B01J 31/38
, B01J 35/02
, C09K 3/00
, C09K 3/00 102
, C09K 3/00 112
, C09K 3/24
FI (7件):
C01G 23/04 C
, B01J 31/38 M
, B01J 35/02 J
, C09K 3/00 R
, C09K 3/00 102
, C09K 3/00 112 Z
, C09K 3/24
Fターム (38件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA22A
, 4G069BA22B
, 4G069BA48A
, 4G069BE10A
, 4G069BE32A
, 4G069BE32B
, 4G069CA01
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069CD10
, 4G069EA07
, 4G069EB19
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069EC26
, 4G069EC27
, 4G069ED02
, 4G069ED03
, 4G069FA03
, 4G069FB23
, 4G069FB24
, 4G069FB57
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G069FC10
引用特許:
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