特許
J-GLOBAL ID:200903069582784642

刺激電極および該刺激電極の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391068
公開番号(公開出願番号):特開2004-167258
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】本発明の課題は、少なくとも部分的に窒化チタンによって被覆された刺激電極において、アノードとして動作する場合に十分な寿命を有する刺激電極を提供することである。【解決手段】前記課題は、窒化チタンの電極面と反対の面を、少なくとも1つの酸化保護層によって被覆し、酸化保護層の窒化チタン製コーティングに向いている面は実質的に多孔質でないように構成することによって解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電極面を有する刺激電極であって、 該電極面は少なくとも部分的に、窒化チタンから成るコーティングによって被覆されており、 窒化チタンの電極面と反対側の面は、窒化チタンによって被覆された該電極面の領域より高い表面を有する形式のものにおいて、 窒化チタンの電極面と反対側の面は、少なくとも1つの酸化保護層によって被覆されており、 少なくとも、酸化保護層の窒化チタン製コーティングに向いている面は多孔質でないことを特徴とする刺激電極。
IPC (1件):
A61N1/05
FI (1件):
A61N1/05
Fターム (2件):
4C053CC01 ,  4C053CC10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • DE4207368A1
  • US2002/0002000A1
  • EP117972A
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審査官引用 (6件)
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