特許
J-GLOBAL ID:200903069583191483

フグの加工方法及び加工フグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内野 美洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123486
公開番号(公開出願番号):特開2006-296308
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 フグの内臓を除去する加工方法において、加工作業を容易なものとするとともに、身の腐食を防止し、また、有毒種か否かの検査を容易かつ確実なものとすること。 【解決手段】 本発明では、フグの加工方法において、フグの頭部後方の背側の皮を残して腹側から背側へ切れ込みを入れ、その切れ込みから内臓を除去し、切れ込みよりも後方の皮を身から剥ぎ、その後、剥いだ皮を身に被せることにした。また、前記切れ込みは、頭部後方の骨を残した状態で行い、その骨を内臓除去後に切断することにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
フグの頭部後方の背側の皮を残して腹側から背側へ切れ込みを入れ、その切れ込みから内臓を除去し、切れ込みよりも後方の皮を身から剥ぎ、その後、剥いだ皮を身に被せることを特徴とするフグの加工方法。
IPC (2件):
A22C 25/17 ,  A22C 25/14
FI (2件):
A22C25/17 ,  A22C25/14
Fターム (4件):
4B011KA02 ,  4B011KE01 ,  4B011KE03 ,  4B011KG04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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