特許
J-GLOBAL ID:200903069586379220

曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-355970
公開番号(公開出願番号):特開平10-180270
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 気泡の超微細化にて水中での滞留時間を長くして酸素の溶存効率を向上するとともに、広範囲水域での曝気を効率的に行えるようにした曝気装置を提供することを目的とする。【解決手段】 内部に通水路を形成した筒状のノズル部材1、2、3の複数を同一軸心上に配列配置し、この各ノズル部材間にリングスリット状をした吸気用のノズル6、7を形成し、該ノズル部材外周部を覆うようにして外筺5を配設し、このノズル部材の一端に高圧給水を供給する高圧給水管P1を、外函5には前記ノズルに給気するための給気管P2をそれぞれ接続するとともに、最終ノズル部材の先端外周部に多量の水を供給するためのタンク9を配設し、前記最終ノズル部材より吐出される高圧混気水流の外周を包むようにしてタンク内からの水を吐出するように吐出管4を外筺に接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に通水路を形成した筒状のノズル部材の複数を同一軸心上に配列配置し、この各ノズル部材間にリングスリット状をした吸気用のノズルを形成し、該ノズル部材外周部を覆うようにして外筺を配設し、このノズル部材の一端に高圧給水を供給する高圧給水管を、外函には前記ノズルに給気するための給気管をそれぞれ接続するとともに、最終ノズル部材の先端外周部に多量の水を供給するためのタンクを配設し、前記最終ノズル部材より吐出される高圧混気水流の外周を包むようにしてタンク内からの水を吐出するように吐出管を外筺に接続したことを特徴とする曝気装置。
IPC (5件):
C02F 1/74 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  C02F 3/20 ,  C02F 7/00
FI (5件):
C02F 1/74 Z ,  B01F 3/04 F ,  B01F 5/04 ,  C02F 3/20 Z ,  C02F 7/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035424   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317294   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-140155   出願人:山本孝
全件表示

前のページに戻る