特許
J-GLOBAL ID:200903069596574365

ガスバリア性積層フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 豊野
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025827
公開番号(公開出願番号):特開2003-225970
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】有機電界発光素子の封止膜に適用できるガスバリア性を有した柔軟で透明なフィルムを提供する。【解決手段】ガスバリア性積層フィルムは、可視光全光線透過率が80%以上の透明なプラスチックフィルム基材と厚みが10nmから1μmのガラス薄膜の少なくとも2層を有する。プラスチックフィルム基材の熱分解温度が、使用するガラスの軟化温度以上であり、このプラスチックフィルム基材上にガラス薄膜を形成した後、前記ガラスの軟化温度以上であって前記熱分解温度以下の温度で熱処理を行う等して積層膜を形成する。
請求項(抜粋):
可視光全光線透過率が80%以上のプラスチックフィルム基材と、厚みが10nm〜1μmのガラス薄膜との少なくとも2層を有するガスバリア性積層フィルム。
IPC (3件):
B32B 17/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (3件):
B32B 17/10 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB08 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007BA07 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03 ,  4F100AG00B ,  4F100AK01A ,  4F100AK41 ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100EC18 ,  4F100EC182 ,  4F100GB41 ,  4F100JA05A ,  4F100JD02 ,  4F100JK17 ,  4F100JN01A ,  4F100YY00B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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