特許
J-GLOBAL ID:200903069604619128

情報記録再生装置及び記録補正方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232830
公開番号(公開出願番号):特開平8-096364
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】この発明は、3値以上の半導体発光素子出力制御が可能で光検出器要求性能を下げることができるようにすること等を目的とする。【構成】 この発明は、半導体発光素子11を少なくとも互いに異なるリードパワー、バイアスパワー、ライトパワーで駆動する半導体発光素子駆動手段12と、半導体発光素子11からの光の一部を受光する光検出器20と、記録データ‘0’の記録時に光検出器20の出力信号を記憶し、この記憶した信号と光出力の目標値とを比較し、その比較結果を半導体発光素子駆動手段12に与えてバイアスパワーをライトパワーとは独立して制御させる手段24とを備えたものである。
請求項(抜粋):
記録媒体に半導体発光素子からの光出力で光学的に情報の記録再生を行う情報記録再生装置において、前記半導体発光素子を少なくとも互いに異なるリードパワー、バイアスパワー、ライトパワーで駆動する半導体発光素子駆動手段と、前記半導体発光素子からの光の一部を受光して光電変換する光検出器と、記録データ‘0’の記録時に前記光検出器の出力信号を第1の記憶手段で記憶し、この第1の記憶手段で記憶した信号と光出力の目標値とを第1の比較手段で比較し、その比較結果を前記半導体発光素子駆動手段にフィードバック制御信号として与えてバイアスパワーをライトパワーとは独立して制御させる第1のフィードバック手段とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (8件)
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