特許
J-GLOBAL ID:200903069604919717
記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056191
公開番号(公開出願番号):特開2005-249843
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 複数の多重方式を組み合わせてデータを記録することができるデータ記録方法を提供する。【解決手段】 最初に多重方式Bの設定値を任意の初期値に固定する(ステップS101)。続いて、この状態で、多重方式Aにより、データをホログラム記録媒体に記録していく(ステップS102)。続いて、データの記録が完了したかどうか判定し(ステップS103)、記録が完了していない場合は、ホログラム記録媒体の全面に光スポットがシフトしたかどうか判定する(ステップS104)。Noの場合は、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。また、Yesの場合、多重方式Bの設定値を任意の値だけ変化させて設定する(ステップS105)。続いて、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。以上の動作をデータの記録完了まで繰り返し継続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体光および参照光を光記録媒体に照射し、該光記録媒体に前記物体光の情報を干渉縞として記録するデータ記録方法において、
前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、第1の多重方式における第1の設定値に設定するステップと、
第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、前記第1の多重方式における第2の設定値に設定するステップと、
前記第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
を具備することを特徴とするデータ記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008EE04
, 2K008FF07
, 2K008FF17
, 5D090AA01
, 5D090AA03
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090FF11
, 5D090KK14
引用特許: