特許
J-GLOBAL ID:200903069605269376

押釦スイッチ用の加飾キートップおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304686
公開番号(公開出願番号):特開2003-109450
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 文字・数字・記号等を表示要素からなる表示部の良好な視認性を確保しつつ、表示部を形成する例えば印刷層の塗布工程等を削減できる加飾キートップとその製造方法の提供。【解決手段】 加飾キートップを構成する樹脂キートップ2は、表示部6R,6L,6Cとその外側の周辺部とを異なる面粗度(凹凸パターンの有無)としたため、その違いによって表示部6R,6L,6Cと一般面を明確に視認することができる。そして、面粗度の相違によって表示部6R,6L,6Cを際立たせるため、周辺部との段差が小さくて済み、装飾性を向上させるための塗料やめっきの付着性も良好となる。
請求項(抜粋):
樹脂キートップの外側面に、文字、数字、記号その他の表示要素からなる表示部を形成した押釦スイッチ用の加飾キートップにおいて、前記表示部と該表示部外側の周辺部とを異なる面粗度で形成したことを特徴とする押釦スイッチ用の加飾キートップ。
IPC (4件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/18 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/14
FI (4件):
H01H 13/02 A ,  H01H 9/18 B ,  H01H 11/00 E ,  H01H 13/14 Z
Fターム (14件):
5G006CB05 ,  5G006JA01 ,  5G006JF01 ,  5G006JF27 ,  5G023AA12 ,  5G023CA25 ,  5G023CA29 ,  5G023CA41 ,  5G052AA21 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA08 ,  5G052JB12 ,  5G052JC10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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