特許
J-GLOBAL ID:200903069606552837

集積回路の刻時制御方法及びその方法を適用した集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 惠行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050863
公開番号(公開出願番号):特開平9-230957
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 内部同期信号として、外部クロック信号或いはランダムクロック信号の何れか一方を用いることができるようにした集積回路の提供。【解決手段】 本発明の方法によると、外部クロック信号(CK-ext)を受信する集積回路(1)が内部的に刻時制御され、内部的に発生されるランダムクロック信号(CK-al )が付加的に用いられる。実行されるべき命令に応じた2進切換指令Kによって、これらのクロック信号(CK-ext,CK-al )の何れか一方がクロック生成のベースにされ、これに対応して、内部クロック信号(CK-in )が得られる。好ましい態様では、少なくとも機密データを処理する操作に対しては、ランダムクロック信号(CK-al )がベースにされる。
請求項(抜粋):
パルス信号を濾波するための回路をベースにして集積回路を内部的に刻時制御するための集積回路の刻時制御方法であって、この集積回路は外部クロック信号を受信し、ランダムクロック信号がこの集積回路に対して内部的に発生され、この集積回路により実行されるべき操作に従って、前記外部クロック信号或いは前記ランダムクロック信号を、パルス信号として強制するようにしたことを特徴とする集積回路の刻時制御方法。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07
FI (3件):
G06F 1/04 B ,  G06K 17/00 D ,  G06K 19/00 N
引用特許:
審査官引用 (2件)

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