特許
J-GLOBAL ID:200903069614574262

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286018
公開番号(公開出願番号):特開平8-122640
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 簡易構成化および小型化を図りながらも、結像性能の優れた高変倍ズームレンズを提供すること。【構成】 本発明のズームレンズは、変倍に際して光軸に沿って移動する4つ以上の可動レンズ群を有するズームレンズにおいて、ズームレンズを構成するレンズの枚数が前記可動レンズ群の数の2倍以下であり、ズームレンズを構成する前記可動レンズ群のうち、最も物体側に配置された第1可動レンズ群G1は正の屈折力を有し、最も像側に配置された最終可動レンズ群GRは負の屈折力を有し、広角端におけるレンズ全系の焦点距離をfwとし、望遠端におけるレンズ全系の焦点距離をftとし、広角端におけるバックフォーカスをBfwとし、望遠端におけるバックフォーカスをBftとしたとき、0.3<(fw-Bfw)/(ft-Bft)<0.54の条件を満足する。
請求項(抜粋):
変倍に際して光軸に沿って移動する4つ以上の可動レンズ群を有するズームレンズにおいて、ズームレンズを構成するレンズの枚数が前記可動レンズ群の数の2倍以下であり、ズームレンズを構成する前記可動レンズ群のうち、最も物体側に配置された第1可動レンズ群G1は正の屈折力を有し、最も像側に配置された最終可動レンズ群GRは負の屈折力を有し、広角端におけるレンズ全系の焦点距離をfwとし、望遠端におけるレンズ全系の焦点距離をftとし、広角端におけるバックフォーカスをBfwとし、望遠端におけるバックフォーカスをBftとしたとき、0.3<(fw-Bfw)/(ft-Bft)<0.54の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 高変倍率ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-056053   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 変倍レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-312219   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 防振機能を備えたズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275621   出願人:株式会社ニコン
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