特許
J-GLOBAL ID:200903069616503036

コンピュータシステムからナレッジベースをアグリゲートし、コンピュータをマルウェアから事前に保護すること

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073364
公開番号(公開出願番号):特開2006-285983
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】複数のセキュリティサービスまたは他のイベント収集システムからナレッジベースをアグリゲートし、コンピュータをマルウェアから保護する、システム、方法、およびコンピュータ可読媒体を提供すること。【解決手段】本発明の一態様は、コンピュータをマルウェアから事前に保護する方法である。より具体的には、本方法は、アンチマルウェアサービスまたは他のイベント収集システムを用いて、潜在的にマルウェアを示唆する疑わしいイベントを観測することと、疑わしいイベントが前もって決められた閾値を満たすかを判定することと、疑わしいイベントが前もって決められた閾値を満たす場合、マルウェアの拡散を回避するように設計された制限的セキュリティポリシーを実施することとを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ローカルマシンイベントを収集し、アンチマルウェアサービスおよび他のイベント検出システムからナレッジベースをアグリゲートしてコンピュータをマルウェアから事前に保護する、コンピュータ実施方法であって、 (a)潜在的にマルウェアを示唆する疑わしいイベントを観測するために、前記アンチマルウェアサービスおよび他のイベント検出システムを用いることと、 (b)前記疑わしいイベントが、前もって決められた閾値を満たすかを判定することと、 (c)前記疑わしいイベントが、前記前もって決められた閾値を満たす場合、コンピュータに制限的セキュリティポリシーを適用することと を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/20
FI (2件):
G06F9/06 660N ,  G06F15/00 330A
Fターム (9件):
5B076FD08 ,  5B076FD09 ,  5B285AA05 ,  5B285AA06 ,  5B285AA07 ,  5B285BA01 ,  5B285CA32 ,  5B285CA36 ,  5B285CA37
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る