特許
J-GLOBAL ID:200903069631246805

液晶装置、その製造方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103494
公開番号(公開出願番号):特開2002-049032
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、銀合金等を、反射膜のほか配線としても用いる場合であっても、高い信頼性を得る。【解決手段】 液晶表示装置は、基板200、300とがシール材110によって所定の間隙を保って貼り合わせられるとともに、当該間隙に液晶160が封入された構成となっている。このうち、基板200の対向面には、透明なコモン電極210が設けられる一方、基板300の対向面には、下地膜303と、銀単体または銀を含む銀合金からなる反射パターン312と、これに積層されるとともに、当該エッジ部分が下地膜303と接するようにパターニングされた透明導電膜314が設けられている。ここで、反射パターン312および透明導電膜314からなるセグメント電極310は、コモン電極210と直交するように配列している。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板とが対向して配置され、前記第1の基板と前記第2の基板との間隙に液晶が封入された液晶装置であって、前記第1の基板に設けられた下地膜と、前記下地膜上に形成されて、銀を含む反射性導電膜と、前記反射性導電膜に積層されるとともに、エッジ部分が前記下地膜と接するようにパターニングされた金属酸化物膜とを具備することを特徴とする液晶装置。
IPC (9件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 336 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 343 ,  G09F 9/30 349
FI (9件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 336 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 343 Z ,  G09F 9/30 349 D
Fターム (36件):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091HA08 ,  2H091LA30 ,  2H092GA40 ,  2H092GA45 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092JA03 ,  2H092JA24 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092NA25 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07 ,  2H092QA08 ,  5C094AA31 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA14 ,  5C094EA04 ,  5C094EA06 ,  5C094EA07 ,  5C094ED02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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