特許
J-GLOBAL ID：200903069632185621
機器の光ケーブルの余長部処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-150919
公開番号（公開出願番号）：特開2000-338337
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、光ケーブルコードの収容本数を増大させることができ、また、光ケーブルコードの接続作業や保守作業を容易に行い得るようにした光ケーブルコードの余長部処理装置を提供することにある。【解決手段】 機器1に接続される光ケーブル8の余長部を処理するための余長部処理装置であって、機器の側面に面方向に沿って配設されるとともに、前記光ケーブルが収納されるケーブルダクト6と、このケーブルダクトの一端部近傍において前記機器に装着され、前記ケーブルダクトの一端部から引き出された前記光ケーブルの余長部24を垂れ下げるようにして支持するケーブル支持部材4とを備え、前記ケーブルダクトには、前記光ケーブルが引き出されるコード振り分け用の多数のケーブル引き出し部7が形成されていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
機器に接続される光ケーブルの余長部を処理するための余長部処理装置であって、機器の側面に面方向に沿って配設されるとともに、前記光ケーブルが収納されるケーブルダクトと、このケーブルダクトの一端部近傍において前記機器に装着され、前記ケーブルダクトの一端部から引き出された前記光ケーブルの余長部を垂れ下げるようにして支持するケーブル支持部材とを備え、前記ケーブルダクトには、前記光ケーブルが引き出されるケーブル振り分け用の多数のケーブル引き出し部が形成されていることを特徴とする機器の光ケーブルの余長部処理装置。
IPC (2件)：
G02B 6/00 336
, G02B 6/24
G02B 6/00 336
, G02B 6/24
