特許
J-GLOBAL ID:200903069635229328

タイムチュ-ブおよび円形木を用いたインタラクティブな活性化拡散視覚化方法、装置並びに媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110969
公開番号(公開出願番号):特開2000-029660
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 活性化拡散アルゴリズムの結果を表示する方法、および活性化拡散アルゴリズムの活性化入力ベクトルを規定する方法を提供する。【解決手段】 活性化拡散アルゴリズムでモデル化される一般化されたグラフ構造を表すのに平面的な円形木が使用される。平面的な円形木のいくつかまたはすべてのノード上にあって円形木に垂直な次元にある活性化バーが、活性化拡散アルゴリズムのN回の反復終了時に得られる最終活性化レベルを符号化する。活性化バーを表示するノードの数は所定の数であってもよいし、すべてのノードに対しての所定の割合や、所定の活性化レベルしきい値によって決定されてもよい。同じ一般化されたグラフに対応する2つ以上のフローネットワークを拡散する活性化の結果として得られる最終活性化レベルが、活性化バー上において色で符号化された部分として表示される。
請求項(抜粋):
一般化されたグラフ構造に関連する活性化拡散アルゴリズムの結果を表示する方法であって、(a)前記一般化されたグラフ構造のすべてのノードを木構造で表示するステップと、(b)活性化入力ベクトルCを得るステップと、(c)フローマトリックスMを用いてN回の反復について活性化ベクトルAを反復的に計算するステップと、(d)前記木構造のノード上に最終活性化ベクトルA(N)のエントリを表示するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 3/14 320 A ,  G06F 3/14 310 A ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 15/403 370 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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