特許
J-GLOBAL ID:200903069637348545
反応性不飽和物を含む炭化水素流れからの硫黄とメルカプタンの除去
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500982
公開番号(公開出願番号):特表平8-511813
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】反応性不飽和物を含む炭化水素流れ中の硫黄とメルカプタンが、その炭化水素流れを銅、亜鉛、及び/又はアルミニウムの酸化物のような水素還元された金属酸化物と接触させることによって、前記反応性不飽和物のオリゴマー化又は重合のような望ましくない副反応をともなうことなく、除去される。
請求項(抜粋):
反応性不飽和物と汚染物の硫黄を含む炭化水素流れから低減された硫黄汚染物濃度を有する炭化水素流れを製造する方法であって、前記流れを、金属酸化物の水素還元によって得られる第IB、IIB、又はIIIA族金属を含む掃去剤と接触させることを含み、汚染物の硫黄が初めに元素状硫黄又はメルカプタンとして存在し、汚染物のメルカプタンが存在するとき流れは主要割合の反応性不飽和物を含むこと、及び反応性不飽和物の実質的なオリゴマー化又は重合を生じさせずに汚染物の硫黄の濃度を低下させるような穏やかな温度条件下に接触を行うことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-160728
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脱硫方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210157
出願人:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
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特開昭55-127324
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