特許
J-GLOBAL ID:200903069639569425
セラミックフィルタの封口装置および封口方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡戸 昭佳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271387
公開番号(公開出願番号):特開2000-093717
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 セラミックフィルタに注入された封口剤の余盛り部分を効率よく平坦化でき,余剰の封口剤でとなりのセルを塞いでしまうことのないセラミックフィルタの封口装置および封口方法を提供すること。【解決手段】 乾燥済みで未焼成のセラミックフィルタ1のセルの端部に封口剤2を注入し,ウレタンのチャックゴムのついたチャック20でこれを保持する。その状態のセラミックフィルタ1に,ボールバイブレータ15の下の振動プレート18に貼り付けられた天然ゴム製のゴムパッドを接触させる。するとゴムパッドは,セラミックフィルタ1を破壊することなくこれに密着する。ボールバイブレータ15を振動させると,ゴムパッドを介してその振動がセラミックフィルタ1に伝達される。セラミックフィルタ1が振動すると,封口剤2の余盛り3の部分が内側に引き込まれ,端部が平坦化される。
請求項(抜粋):
セラミックフィルタを保持するワークホルダと,前記ワークホルダに保持されているセラミックフィルタをそのセル方向に振動させる加振手段とを有することを特徴とするセラミックフィルタの封口装置。
IPC (2件):
B01D 39/00
, B01D 46/00 302
FI (2件):
B01D 39/00 B
, B01D 46/00 302
Fターム (10件):
4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019CA01
, 4D019CB06
, 4D019CB07
, 4D019CB10
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058KA11
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ハニカム構造体端面の封止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001655
出願人:イビデン株式会社
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特開平3-284312
-
特開平2-305904
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特開昭63-051984
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ハニカムフィルタの封口方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347906
出願人:イビデン株式会社
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審査官引用 (8件)
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ハニカム構造体端面の封止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001655
出願人:イビデン株式会社
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特開平3-284312
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特開平3-284312
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特開平2-305904
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特開平2-305904
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特開昭63-051984
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特開昭63-051984
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ハニカムフィルタの封口方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347906
出願人:イビデン株式会社
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