特許
J-GLOBAL ID:200903069644545259

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010603
公開番号(公開出願番号):特開平7-221183
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成によって、ヒューズ切断条件容易且つ正確に、で確認把握する事の出来る機能を有する半導体装置を提供する。【構成】 演算処理回路2を有する半導体装置1の同一基板4上の所定部位10にヒューズ溶断条件確認手段5が設けられ、ヒューズ溶断条件確認手段5は、保護ウェル領域11、保護ウェル領域11内に並列配置された複数個のヒューズ群12、各ヒューズの一端部Aに共通的に接続された第1の共通端子部13、各ヒューズの他端部Bのそれぞれに接続されたスイッチ手段14、各スイッチ手段14の各ヒューズ12の他端部Dと共通的に接続されている第2の共通端子部15、保護ウェル領域11に接続された第3の端子部16及び、各スイッチ手段14のそれぞれに設けられ、当該各スイッチ手段14を個別的に選択駆動させる駆動信号が入力される駆動信号入力部17とから構成されている半導体装置1。
請求項(抜粋):
通常の演算処理回路が配置形成されている半導体装置の同一基板上の所定の位置に設けられた保護ウェル領域、該保護ウェル領域内に並列的に配置されている複数個の同一規格からなるヒューズ群、該ヒューズ群を構成する各ヒューズの一端部に共通的に接続されている第1の共通端子部、該ヒューズ群を構成する各ヒューズの他端部のそれぞれに接続されているスイッチ手段、該各スイッチ手段の他端部と共通的に接続されている第2の共通端子部、該保護ウェル領域に接続された第3の端子部及び、該各スイッチ手段のそれぞれに設けられ、当該各スイッチ手段を個別的に選択駆動させる駆動信号が入力される駆動信号入力部とから構成されている事を特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  H01L 21/66
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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