特許
J-GLOBAL ID:200903069661345280

眼底撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283257
公開番号(公開出願番号):特開2007-089828
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 簡単な構成で撮影像の見え具合を調整することができる眼底撮影装置を提供する。【解決手段】 被検眼の眼底を撮影しモニタに表示する眼底撮影装置において、レーザ光を眼底の観察面に集光させるための光学部材と眼底に対してレーザ光を2次元的に走査する走査手段とを有する照射光学系と、照射光学系の少なくとも一部を共用し眼底にて反射したレーザ光の反射光を受光することにより撮影画像を得る撮影光学系と、撮影光学系内であって観察面の集光点と共役となる位置に挿脱可能に配置され,反射光の通過を制限するための少なくとも2種類の光束制限部材と、少なくとも2種類の光束制限部材の各々を共役位置に切り換え配置するための切換手段と、を有し、切換手段は共役位置に配置する光束制限部材を切り換えるための駆動手段を備え,駆動手段は一の光束制限部材の開口径を変更するために用いる駆動手段を兼ねる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検眼の眼底を撮影しモニタに表示する眼底撮影装置において、レーザ光を眼底の観察面に集光させるための光学部材と前記眼底に対して前記レーザ光を2次元的に走査する走査手段とを有する照射光学系と、前記照射光学系の少なくとも一部を共用し眼底にて反射した前記レーザ光の反射光を受光することにより撮影画像を得る撮影光学系と、該撮影光学系内であって前記観察面の集光点と共役となる位置に挿脱可能に配置され,前記反射光の通過を制限するための少なくとも2種類の光束制限部材と、該少なくとも2種類の光束制限部材の各々を前記共役位置に切り換え配置するための切換手段と、を有し、該切換手段は前記共役位置に配置する前記光束制限部材を切り換えるための駆動手段を備え,該駆動手段は前記一の光束制限部材の開口径を変更するために用いる駆動手段を兼ねることを特徴とする眼底撮影装置。
IPC (2件):
A61B 3/14 ,  A61B 3/10
FI (4件):
A61B3/14 K ,  A61B3/10 R ,  A61B3/14 G ,  A61B3/10 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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