特許
J-GLOBAL ID:200903069663406677
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368749
公開番号(公開出願番号):特開2003-167463
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 加熱ローラの芯金界面温度を低下させ、加圧ローラからの熱の逃げを防止する。【解決手段】 外径φ46mmの定着ローラのゴム厚を2.1mm、外径φ43mmの加圧ローラのゴムを1.9mmとし、定着ローラの表層の熱伝導率をλ1、加圧ローラの表層の熱伝導率をλ2としたとき、λ1>λ2とする。また、表層を複数層とした場合は複数層総合の熱伝導率を算出し、定着ローラの複数表層の熱伝導率λ1′、加圧ローラの複数表層の熱伝導率をλ2′としたとき、λ1′>λ2′とする。
請求項(抜粋):
回転する定着ローラと、前記定着ローラに圧接する加圧ローラとを備え、前記定着ローラ及び加圧ローラの表面を弾性体で被覆すると共に、少なくとも一方のローラに加熱源を設け、前記定着ローラ表面及び加圧ローラの圧接部にて未定着現像剤像を担持した記録材を挟持搬送することにより前記未定着現像剤像を該記録材上に定着する定着装置において、該定着ローラの弾性体の熱伝導率λ1、加圧ローラの弾性体の熱伝導率λ2とした場合に、λ1>λ2の関係式を満足することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00
, G03G 15/01
FI (4件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 C
, G03G 15/01 K
Fターム (26件):
2H030AD04
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB63
, 2H033AA02
, 2H033AA09
, 2H033AA10
, 2H033AA24
, 2H033AA30
, 2H033BB06
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 3J103AA02
, 3J103AA51
, 3J103AA85
, 3J103BA03
, 3J103BA41
, 3J103FA01
, 3J103FA12
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA04
, 3J103HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222360
出願人:ミノルタ株式会社
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特開昭55-017108
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-344021
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-200887
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-143373
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特開昭55-017108
-
特開昭60-143373
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323767
出願人:キヤノン株式会社
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