特許
J-GLOBAL ID:200903069665437790
リチウム二次電池正極板及びリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167559
公開番号(公開出願番号):特開2002-358966
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】リチウムイオンの粒内拡散を阻害することなく、電子伝導性が高く、かつ電解液保液率の大きい電極を実現することで、低抵抗正極を実現し、これにより大電流での出力特性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】リチウムイオンを挿入離脱する正極とリチウムイオンを挿入離脱する負極と上記正極と上記負極とを分離するセパレータとを含んでなる非水リチウム二次電池であって、上記正極はリチウムイオンを挿入離脱する正極活物質と上記正極活物質の電気伝導性を上げる導電助剤と上記正極活物質と上記導電助剤とを結合する結着剤とが塗布される集電体を含んで構成され、上記導電助剤の平均粒径(A)は上記正極活物質の平均粒径(B)に対する平均粒径比(B/A)が0.1 以上100以下であり、塊状非晶質炭素を少なくとも含有しているリチウム二次電池である。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを挿入離脱する正極とリチウムイオンを挿入離脱する負極と上記正極と上記負極とを分離するセパレータとを含んでなる非水リチウム二次電池であって、上記正極はリチウムイオンを挿入離脱する正極活物質と上記正極活物質の電気伝導性を上げる導電助剤と上記正極活物質と上記導電助剤とを結合する結着剤とが塗布される集電体を含んで構成され、上記導電助剤の平均粒径(A)は上記正極活物質の平均粒径(B)に対する平均粒径比(B/A)が0.1 以上100以下であり、塊状非晶質炭素を少なくとも含有していることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/62
, H01M 4/02
, H01M 10/40 ZHV
, H01M 10/44
FI (4件):
H01M 4/62 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 ZHV Z
, H01M 10/44 P
Fターム (54件):
5H029AJ02
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029DJ04
, 5H029DJ07
, 5H029DJ08
, 5H029DJ09
, 5H029DJ18
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
, 5H030AA01
, 5H030AS08
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030DD01
, 5H030FF42
, 5H030FF44
, 5H050AA02
, 5H050AA12
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA04
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050DA18
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050FA19
, 5H050FA20
, 5H050GA10
, 5H050GA22
, 5H050HA01
, 5H050HA05
, 5H050HA13
引用特許:
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