特許
J-GLOBAL ID:200903069667342584
ブレーキ液圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367990
公開番号(公開出願番号):特開2001-180463
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】ポンプ装置から出力された作動液の液圧を制御可能な第1液圧源を含み、その第1液圧源の液圧によりブレーキを作動させる第1液圧系と、ブレーキ操作力による液圧より高い液圧を発生させる第2液圧源を含み、その第2気圧源の液圧によりブレーキを作動させる第2液圧系とを含むブレーキ液圧制御装置において、第2液圧系の異常を検出する。【解決手段】マスタ圧センサ210によれば、加圧ピストン84の前進に伴って加圧される加圧室86の液圧が検出され、ブースタ圧センサ211によれば、液圧調節部88によって調節されたブースタ圧が検出される。そのため、マスタ圧センサ210による検出液圧と、マスタ圧センサ211による検出液圧とに基づけば、液圧ブースタ78が異常であるか否か、マスタシリンダ80が異常であるか否かを検出することができる。
請求項(抜粋):
作動液を動力により加圧し、かつ、液圧を制御可能な第1液圧源を含み、その第1液圧源の液圧によりブレーキを作動させる第1液圧系と、ブレーキ操作部材の操作力に対応し、かつ、操作力による液圧より高い液圧を発生させる第2液圧源を含み、その第2液圧源の液圧によりブレーキを作動させる第2液圧系と、前記ブレーキが第1液圧系により作動させられる第1状態と、第2液圧系により作動させられる第2状態とに切り換え可能な状態切換装置と、前記第2液圧系の液圧に基づいて第2液圧系の異常を検出する異常検出装置とを含むことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
Fターム (14件):
3D046BB01
, 3D046BB03
, 3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046HH02
, 3D046HH16
, 3D046LL05
, 3D046LL11
, 3D046LL23
, 3D046LL50
, 3D046LL51
, 3D046MM02
, 3D046MM03
, 3D046MM16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217828
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256393
出願人:トヨタ自動車株式会社
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