特許
J-GLOBAL ID:200903069669934870

ヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243191
公開番号(公開出願番号):特開2003-059624
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 簡便な構造で製造上の手間を低減させ、経時変化があった場合にも高い通電性を保持することが可能なグロープラグ等のヒータを提供する。【解決手段】 筒状の主体金具4と、主体金具4の軸線方向における先端部側に配置されたヒータ本体2と、主体金具4の後端部内側に軸線方向に挿入され、且つヒータ本体2と導通する金属軸部6と、軸線方向において、主体金具4の後方側に配置され、且つ金属軸部6と導通する端子本体部7とを備える。端子本体部7は、通電用ケーブルのコネクタが自身を外側から覆う形で装着されることが予定され、且つ該端子本体部7の外周面には、コネクタの内周面に形成されたコネクタ側係合部と着脱自在に係合する端子側係合部48が設けられており、金属軸部6と端子本体部7とが、単一部材で一体化されている。
請求項(抜粋):
筒状の主体金具(4)と、前記主体金具(4)の軸線(O)方向における先端部側に配置されたヒータ本体(2)と、前記主体金具(4)の後端部内側に軸線(O)方向に挿入され、且つ前記ヒータ本体(2)と導通する金属軸部(6)と、前記軸線(O)方向において、前記主体金具(4)の後方側に配置され、且つ前記金属軸部(6)と導通する端子本体部(7)とを備え、前記端子本体部(7)は、通電用ケーブルのコネクタが自身を外側から覆う形で装着されることが予定され、且つ該端子本体部(7)の外周面には、前記コネクタの内周面に形成されたコネクタ側係合部と着脱自在に係合する端子側係合部(48)が設けられ、さらに、前記金属軸部(6)と前記端子本体部(7)とが、単一部材で一体化されていることを特徴とするヒータ。
IPC (4件):
H05B 3/02 ,  F23Q 7/00 605 ,  H05B 3/18 ,  H05B 3/48
FI (4件):
H05B 3/02 A ,  F23Q 7/00 605 A ,  H05B 3/18 ,  H05B 3/48
Fターム (20件):
3K092PP16 ,  3K092QB03 ,  3K092QB24 ,  3K092QC02 ,  3K092QC16 ,  3K092QC18 ,  3K092QC38 ,  3K092QC43 ,  3K092QC52 ,  3K092RA01 ,  3K092RA02 ,  3K092RC02 ,  3K092RC16 ,  3K092RD02 ,  3K092TT07 ,  3K092TT25 ,  3K092TT32 ,  3K092TT36 ,  3K092VV01 ,  3K092VV03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • シ-ズ形グロ-プラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-032753   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • セラミックグロープラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094446   出願人:株式会社デンソー
  • グロープラグ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152350   出願人:日本電装株式会社
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