特許
J-GLOBAL ID：200903069669988619

為替データ誤り防止プログラム

発明者：
佐藤 賢一

佐藤 賢一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-014639
公開番号（公開出願番号）：特開2005-208927
出願日： 2004年01月22日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：
【課題】伝票データの検証者が伝票データの正誤確認をおこなう場合に、検証者に伝票データの正誤を確実に判断させ、伝票データの誤りを防止すること。【解決手段】検証端末16が、伝票データに含まれる振込先金融機関名の正誤確認がなされた後、振込先金融機関名に関連する振込先支店名の情報を取得した際に、検証端末16の項目データ候補検索部164bが、取得された振込先支店名に関連し、振込先金融機関名の修正候補となる金融機関名をデータベースから検索し、正誤確認結果受付部164dが、検索された金融機関名の一覧を出力し、当該一覧に基づいてなされた振込先金融機関名の正誤確認の結果に係る情報を受け付ける。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
為替取引に係る為替データに対する正誤確認の実行管理をおこなうことにより為替データの誤りを防止する為替データ誤り防止プログラムであって、 前記為替データに含まれる第1の項目データの正誤確認がなされた後、第1の項目データに関連する第2の項目データを取得する項目データ取得手順と、 前記項目データ取得手順により取得された第2の項目データに関連し、第1の項目データの修正候補となる第3の項目データをデータベースから検索する項目データ候補検索手順と、 前記項目データ候補検索手順により検索された第3の項目データの一覧を出力し、当該一覧に基づいてなされた第1の項目データの正誤確認の結果に係る情報を受け付ける正誤確認結果受付手順と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする為替データ誤り防止プログラム。
IPC (2件)：
G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (2件)：
G06F17/60 246 ,  G06F19/00 300G
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ファックスOCRシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-274830   出願人：沖電気工業株式会社
  • 文字認識処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-021499   出願人：株式会社ピーエフユー
審査官引用 (8件)
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