特許
J-GLOBAL ID:200903069674922294

らせん線材の製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135778
公開番号(公開出願番号):特開2004-337892
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】任意の線材長手方向のピッチ、それに直角な面内のらせん半径を持つらせん線材を自在に得ることが可能な製造方法およびその方法を効果的に実施し得る高能率かつ高制御性を有する加工装置を提供する。【解決手段】前段および後段の2段からなり、前段および後段の各パスラインPL1、PL2が互いに角度を有するダイス部を使用し、前段パスラインPL1に垂直な面内で後段ダイス部30を回転させながら、前段ダイス部20から後段ダイス部30を通してパスライン方向に線材を送る。前段ダイス部20は、定置自由回転可能な複数の前段ローラーダイス24を有し、後段ダイス部30は、前段ダイス部20に対し回転自在に取り付けられたハウジング31と、それに取り付けられて線材を案内する穴ダイス33dを持つ。線材送り速度、後段ダイス部30の回転速度およびパスライン角度の少なくともいずれか1つの値を調整する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
前段および後段の2段からなり、前段および後段の各パスラインが互いに角度を有するダイス部を使用し、前段パスラインに垂直な面内で前記後段ダイス部を回転させながら、前記前段ダイス部から後段ダイス部を通してパスライン方向に線材を送ることを特徴とするらせん線材の製造方法。
IPC (1件):
B21F1/04
FI (1件):
B21F1/04
Fターム (6件):
4E070AA01 ,  4E070AA03 ,  4E070AC01 ,  4E070AD03 ,  4E070BC15 ,  4E070BC21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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