特許
J-GLOBAL ID:200903069687538175
液滴吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 友之 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263923
公開番号(公開出願番号):特開2003-075305
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 微小体積の液滴を高密度に整列した状態で滴下、固定させることができる液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 液体が注入される注入口5Aと、この注入口5Aに連通して液体が導入される液溜め流路10と、この液溜め流路10と連通し、且つ圧電/電歪素子14を備えるアクチュエータ部3と、アクチュエータ部3のキャビティ15で加圧された液体が微小な液滴として吐出される吐出ノズル4Aと、を備えてなる、複数のマイクロピペット部6が互いに隣接するように並行に配置されてなると共に、複数の注入口5Aが、互い違いに配列されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液体が注入される注入口と、該注入口に連通して前記液体が導入される液溜め流路と、該液溜め流路と連通し、且つアクチュエータを備える加圧室と、該加圧室で加圧された液体が微小な液滴として吐出される吐出ノズルと、を備えてなる、複数のマイクロピペット部が互いに隣接するように並行に配置されてなる液滴吐出装置であって、前記複数の注入口は、互い違いに配列されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (7件):
G01N 1/00 101
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, C12M 1/00
, G01N 1/28
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
FI (6件):
G01N 1/00 101 K
, C12M 1/00 A
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, B41J 3/04 103 A
, G01N 1/28 J
Fターム (26件):
2C057AF38
, 2C057AG12
, 2C057AG29
, 2C057AG31
, 2C057AG33
, 2C057AG44
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AB20
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA18
, 2G052CA21
, 2G052DA05
, 2G052DA08
, 2G052FB03
, 2G052HA02
, 2G052HC07
, 2G052HC27
, 2G052JA07
, 2G052JA11
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029HA07
引用特許:
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