特許
J-GLOBAL ID:200903083046872493
DNAチップの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069285
公開番号(公開出願番号):特開2001-186880
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】コストの高い試料溶液の使用効率を向上させて、DNAチップの生産性の向上及び歩留まりの向上を図る。【解決手段】基板の表面にpoly-L-lysine層を形成する前処理工程S1と、DNA断片を含む試料を調製する試料調製工程S2と、得られた試料の濃度を希釈する希釈工程S3と、希釈された試料溶液を基板上に供給してDNAチップを製造する供給工程S4とを有する。前記試料調製工程S2は、DNA断片をPCR増幅してPCR産物を調製する増幅工程と、得られたPCR産物を乾燥してDNA粉末とする粉末生成工程と、得られたDNA粉末を緩衝液に溶かす混合工程とを含む。
請求項(抜粋):
試料溶液を基板上に供給して、前記基板上に試料溶液によるスポットが多数配列されたDNAチップを製造するDNAチップの製造方法において、同一スポットについて、前記試料溶液を複数回供給することを特徴とするDNAチップの製造方法。
IPC (5件):
C12N 15/09
, B01L 3/02
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 35/10
FI (6件):
B01L 3/02 C
, B01L 3/02 Z
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 A
, G01N 35/06 D
Fターム (38件):
2G058BA01
, 2G058BA08
, 2G058BB02
, 2G058BB03
, 2G058BB05
, 2G058BB12
, 2G058BB23
, 2G058CC09
, 2G058EA14
, 2G058EB00
, 2G058ED15
, 2G058ED20
, 2G058ED32
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B029GA08
, 4B029GB05
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4G057AB11
, 4G057AB12
, 4G057AB34
, 4G057AB37
, 4G057AB39
引用特許:
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