特許
J-GLOBAL ID:200903069696800036
ゼオライト自立膜の合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269412
公開番号(公開出願番号):特開2004-107111
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】支持体がないゼオライト自立膜を得るためには、支持体からゼオライト膜を剥離する行程が必要となり困難を伴う。また溶液界面を利用したり、自然に膜状ゼオライトが合成される条件を利用するものがあるが、任意の形状のゼオライト自立膜を製造することは困難である。工業的な利用を考えた場合には、最初から目的の形状のゼオライト自立膜が合成できることが望まれる。【構成】珪酸ナトリウム溶液中にアルミニウム板を浸漬してアルミニウムと溶液中の元素とを水熱反応させることによりアルミニウム板表面において合成されたゼオライト膜を自然剥離させることを特徴とするゼオライト自立膜の合成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
珪酸ナトリウム溶液中にアルミニウム板を浸漬してアルミニウムと溶液中の元素とを水熱反応させることによりアルミニウム板表面において合成されたゼオライト膜を自然剥離させることを特徴とするゼオライト自立膜の合成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4G073BA04
, 4G073BD18
, 4G073CZ08
, 4G073CZ19
, 4G073FA30
, 4G073FB19
, 4G073FB22
, 4G073FC25
, 4G073FC27
, 4G073GA03
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