特許
J-GLOBAL ID:200903069698980490
動作制御データの生成方法及び適応性を有するマップ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045156
公開番号(公開出願番号):特開2005-233345
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 マップ制御形態の防振制御において、応答性のみならず、適応性においても優れた制御性能を発揮でき、温度変化、経時変化に良好に対応した防振を行える制御方法を得る。【解決手段】 運転状態に対応して、データマップから制御データを選択・抽出して加振器を動作させるマップ制御を実行する能動型防振制御において、防振箇所における実測データを検出する検出器を備えるとともに、運転状態に適合した適合制御データからの実測データの偏差を求め、適合制御データを偏差に基づいて補償して、アクチュエータの動作制御データとする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
制御対象であるアクチュエータと、制御量もしくは、前記アクチュエータ内の動作信号の実測定データを検出する検出器とを備え、
各種の運転状態において、前記アクチュエータを動作させて好適な制御状態を実現可能な制御データからなるデータマップを備え、
前記データマップから、制御時の運転状態に適合して選択される適合制御データに基づいて前記アクチュエータを動作させる動作制御データの生成方法であって、
前記適合制御データに対する前記実測定データの偏差を求める偏差導出工程を実行するとともに、導出される前記偏差に基づいて前記適合制御データを補償する適合制御データ補償工程を実行し、補償済み適合制御データを前記動作制御データとする動作制御データの生成方法。
IPC (5件):
F16F15/02
, B60K5/12
, G05D19/02
, G10K11/16
, G10K11/178
FI (5件):
F16F15/02 B
, B60K5/12 F
, G05D19/02 D
, G10K11/16 H
, G10K11/16 J
Fターム (13件):
3D035CA14
, 3D035CA16
, 3D035CA23
, 3D035CA31
, 3J048AA02
, 3J048AB15
, 3J048AD03
, 3J048CB19
, 3J048CB21
, 3J048DA01
, 3J048EA01
, 5D061FF02
, 5D061GG10
引用特許:
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