特許
J-GLOBAL ID:200903069700030844
開閉監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001326
公開番号(公開出願番号):特開2001-194115
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 開閉の切換わりが早い監視対象物についても、状態変化による物理的な動きを光ファイバの光伝送損失に置き換える方法で開閉監視を行うことを可能ならしめてシステムコストや信頼性を向上させた光ファイバ利用の開閉監視装置を提供する。【解決手段】 蓋Aの開閉に伴って出没する検知ロッド1とセンサ4の加圧子7との間に伝動部材8を介在し、その伝動部材8の復帰を復帰遅延機構14で遅らせて蓋Aが開いた後にすぐに閉まってもセンサ4の作動状態を保つようにした。これによりセンサの光ファイバ6に生じた光伝送損失を確実に測定することが可能になる。
請求項(抜粋):
光ファイバを加圧子で加圧変形させてその光ファイバに定量的な光伝送損失を与えるセンサと、前記加圧子を作動させるプッシャを有し、監視対象物の開閉に伴う変位を利用してプッシャによる加圧子の押込みと押込みの解除を行い、前記光ファイバの光伝送損失の有無をモニタして監視対象物の開閉状況を把握する開閉監視装置において、前記プッシャとセンサとの間にプッシャの押込み力をセンサの加圧子に伝える伝動部材を介在し、さらに、この伝動部材の復帰を止める復帰規制手段を設けたことを特徴とする開閉監視装置。
IPC (3件):
G01B 11/00
, G01B 11/16
, G08B 13/12
FI (3件):
G01B 11/00 Z
, G01B 11/16 Z
, G08B 13/12
Fターム (21件):
2F065AA09
, 2F065CC00
, 2F065CC14
, 2F065DD06
, 2F065FF58
, 2F065JJ01
, 2F065JJ05
, 2F065LL02
, 2F065PP01
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB21
, 5C084BB31
, 5C084CC02
, 5C084CC03
, 5C084DD35
, 5C084DD77
, 5C084DD87
, 5C084EE03
, 5C084GG13
, 5C084GG66
引用特許:
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