特許
J-GLOBAL ID:200903069700483881

制限透過膜及びその製造方法、並びに化学センサ素子及び化学センサ素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024467
公開番号(公開出願番号):特開2001-215207
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【目的】被化学物質の透過性の制御が容易な制限透過膜及びその製造方法、並びに化学センサ素子及び化学センサ素子の製造方法を提供する。【構成】少なくともトランスデューサ4及び制限透過膜1を有する化学センサ素子において、前記制限透過膜1の機能性膜2と対向する面には、凹凸部101が形成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液体試料中に含まれる測定対象物質と選択的に反応するレセプタを含有してなる機能性膜の外層に形成され、積層方向の厚さが異なる厚膜部と薄膜部とよりなることを特徴とする制限透過膜。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バイオセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-168692   出願人:日本電気株式会社

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