特許
J-GLOBAL ID：200903069700804300
内視鏡観察下手術用鉗子
出願人/特許権者：
旭光学工業株式会社
旭光学工業株式会社 について
代理人 (1件)： 三井 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-339549
公開番号（公開出願番号）：特開平10-258060
出願日： 1997年12月10日
公開日（公表日）： 1998年09月29日
要約：
【要約】【課題】通常のトラカールに挿通した状態で先端鉗子片を広く開くことができる内視鏡観察下手術用鉗子を提供すること。【解決手段】第1の支点3を中心として開閉自在に軸支された一対の握り片1と、上記第1の支点3から離れて設けられた第2の支点5を中心として開閉自在に軸支された一対の先端鉗子片4と、トラカール100内に挿通可能な太さに形成されて上記第1の支点3を中心とする上記握り片1の開閉動作を上記第2の支点5を中心とする上記先端鉗子片4の開閉動作に伝達するための動作伝達部材10とを設けた。
請求項（抜粋）：
第1の支点を中心として開閉自在に軸支された一対の握り片と、上記第1の支点から離れて設けられた第2の支点を中心として開閉自在に軸支された一対の先端鉗子片と、トラカール内に挿通可能な太さに形成されて上記第1の支点を中心とする上記握り片の開閉動作を上記第2の支点を中心とする上記先端鉗子片の開閉動作に伝達するための動作伝達部材とを設けたことを特徴とする内視鏡観察下手術用鉗子。
引用特許：
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