特許
J-GLOBAL ID:200903069702506676

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-368291
公開番号(公開出願番号):特開2007-171501
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】タッチパネルを備え、しかも前記タッチパネルを含む厚さを薄くすることができる液晶表示素子を提供する。【解決手段】観察側とその反対側の一対の基板1,2間に封入された液晶層4と、前記一対の基板1,2の対向する内面それぞれに互いに対向させて設けられ、液晶層4に電界を印加して液晶分子の配向状態を制御する複数の画素領域を形成する第1と第2の電極5,6と、観察側基板1の外面に対して間隙を存して対向配置され、周縁部を枠状スペーサ10を介して観察側基板1に支持された観察側偏光板8と、観察側基板1の外面に形成された第1の抵抗膜11と、観察側偏光板8の観察側基板1と対向する内面に設けられ、観察側偏光板8の外面に局部的に加えられるタッチ圧により観察側偏光板8とともに撓み変形して第1の抵抗膜11に局部的に接触する第2の抵抗膜12とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察側とその反対側の一対の基板間に封入された液晶層と、前記一対の基板の対向する内面それぞれに互いに対向させて設けられるか、或いは一方の基板の内面に互いに絶縁して設けられ、前記液晶層に電界を印加して液晶分子の配向状態を制御する複数の画素領域を形成する第1と第2の電極と、前記観察側の基板の外面に対して間隙を存して対向配置され、周縁部を枠状スペーサを介して前記観察側基板に支持された観察側偏光板と、前記観察側基板の外面に形成された第1の抵抗膜と、前記観察側偏光板の前記観察側基板と対向する内面に設けられ、前記観察側偏光板の外面に局部的に加えられるタッチ圧により前記観察側偏光板とともに撓み変形して前記第1の抵抗膜に局部的に接触する第2の抵抗膜とを備えたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  G06F 3/045 ,  G09F 9/00
FI (5件):
G02F1/1333 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1343 ,  G06F3/045 G ,  G09F9/00 366A
Fターム (23件):
2H089HA18 ,  2H089QA11 ,  2H089QA13 ,  2H089TA02 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091GA03 ,  2H091JA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13 ,  2H092GA62 ,  2H092NA25 ,  2H092PA11 ,  5B068BB05 ,  5B068BB06 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE49
引用特許:
出願人引用 (1件)

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