特許
J-GLOBAL ID:200903069721776854
断熱性塗膜の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294229
公開番号(公開出願番号):特開2006-102670
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】水性断熱性塗料、及び水性上塗り塗料を順に塗装する塗膜形成方法において、その耐汚染性、膨れ防止性等を改善する。【解決手段】水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度-60〜60°Cの重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30°C未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30°C以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、
合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び
平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度-60〜60°Cの重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または
平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30°C未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30°C以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)
を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用することを特徴とする断熱性塗膜の形成方法。
IPC (8件):
B05D 5/00
, B05D 7/24
, C09D 5/00
, C09D 5/02
, C09D 7/12
, C09D 151/00
, C09D 201/00
, E04F 13/02
FI (9件):
B05D5/00 E
, B05D7/24 303L
, C09D5/00 D
, C09D5/00 Z
, C09D5/02
, C09D7/12
, C09D151/00
, C09D201/00
, E04F13/02 A
Fターム (65件):
4D075AE03
, 4D075CA13
, 4D075CA18
, 4D075CA32
, 4D075CA34
, 4D075DA06
, 4D075DB01
, 4D075DB12
, 4D075DB31
, 4D075DC02
, 4D075EA06
, 4D075EA13
, 4D075EB13
, 4D075EB14
, 4D075EB15
, 4D075EB16
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EB53
, 4D075EB56
, 4D075EB57
, 4D075EC01
, 4D075EC02
, 4D075EC03
, 4D075EC05
, 4D075EC07
, 4D075EC10
, 4D075EC11
, 4D075EC13
, 4D075EC17
, 4D075EC24
, 4D075EC53
, 4D075EC54
, 4J038CB022
, 4J038CB082
, 4J038CC022
, 4J038CD031
, 4J038CD082
, 4J038CD091
, 4J038CF021
, 4J038CG001
, 4J038CG142
, 4J038CG162
, 4J038CP002
, 4J038DB001
, 4J038DG001
, 4J038DG002
, 4J038DL001
, 4J038HA026
, 4J038HA216
, 4J038HA446
, 4J038HA486
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038KA21
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038MA14
, 4J038NA05
, 4J038NA12
, 4J038NA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平1-126376号公報
-
特開平1-263163号公報
-
特開昭60-94470号公報
審査官引用 (3件)
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