特許
J-GLOBAL ID:200903069723375601

未完の菱形金網における両先端の処理方法と未完の菱形金網における両先端の処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331282
公開番号(公開出願番号):特開平11-147150
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 従来、菱形金網の両側先端部を矩形枠のものに折り曲げかしめる加工作業は、作業者の手作業で行っていた。このため、作業者の疲労が重なるなどの問題があった。【解決手段】 平面前後の線1A1,1A2と左右の線1A3,1A4を平面方形に連結して構成されている外枠線1Aと、外枠線内に、適数本の波形に構成されている列線1Bを前後方向に平行状態で組込んで構成された半製品の状態の未完の菱形金網1を移動させながら、外枠線の左右の線より外方に突出した列線1Bの左右端1B1を外枠線の左右の線に折り曲げかしめ加工するよう構成されている。
請求項(抜粋):
平面前後の線(1A1,1A2)と左右の線(1A3,1A4)を平面方形に連結して構成されている外枠線(1A)と、この外枠線(1A)内に、適数本の波形に構成されている列線(1B)を前後方向に平行状態で組込んで構成された半製品の状態の未完の菱形金網(1)を移動させながら、当該未完の菱形金網(1)において、外枠線の左右の線より外方に平面略V字状に突出した状態になっている列線(1B)の左右端(1B1)を外枠線の左右の線(1A3,1A4)に折り曲げかしめ加工するよう構成されていることを特徴とする未完の菱形金網における両先端の処理方法。
IPC (3件):
B21F 33/02 ,  B21F 15/04 ,  B21F 27/14
FI (3件):
B21F 33/02 ,  B21F 15/04 A ,  B21F 27/14
引用特許:
出願人引用 (2件)

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