特許
J-GLOBAL ID:200903069735060673

防護工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088041
公開番号(公開出願番号):特開平9-279563
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 立孔及び複数の横孔を掘削する事なく、傾斜面崩壊の原因となる地下水を排水出来る防護工法の提供。【解決手段】 継目がなく且つ可撓性を有する材料で作られた長尺の管状部材(4)を傾斜した表層(1)の低い部分(3)から予想される滑り面に沿って地盤内へ挿入し、地層が含有する水分を前記管状部材(4)により前記低い部分(3)へ集水し、そこから排出する。
請求項(抜粋):
傾斜した表層の下方に滑り面が発生する恐れのある地滑り地帯の防護工法において、継目がなく且つ可撓性を有する材料で作られた長尺の管状部材を傾斜した表層の低い部分から予想される滑り面に沿って地盤内へ挿入し、地層が含有する水分を前記管状部材により前記低い部分へ集水し、そこから排出することを特徴とする防護工法。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭48-087606
  • 凍結工法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-323940   出願人:ケミカルグラウト株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭48-087606
  • 特開昭48-087606
  • 凍結工法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-323940   出願人:ケミカルグラウト株式会社

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