特許
J-GLOBAL ID:200903069735811326
廃プラスチックの資源化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042096
公開番号(公開出願番号):特開2001-232633
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチックスの処理工程における負荷バランスを取り、設備の無駄を排除し、さらに設備の効率的な運用を可能とする。【解決手段】 廃プラスチックを梱包体として分離収集し、これを中間処理場に搬入し、フィルム系プラスチックとボトル系プラスチックに分別する。そして、それぞれ再度梱包体として、次工程に搬送する
請求項(抜粋):
主に廃プラスチックを収納した梱包体を収集する収集工程と、収集した梱包体を中間処理場に搬入して中間処理する工程と、中間処理された廃プラスチックを最終処理場に搬入して最終処理する工程とを有す廃プラスチックの資源化方法であって、中間処理工程は、梱包体を解体する解体工程と、解体された廃プラスチックを、フィルム系プラスチックと、ボトル系プラスチックに分別する分別工程と、分別されたボトル系プラスチックからプラスチック異物を除去する異物除去工程と、異物が除去されたボトル系プラスチックおよび前記フィルム系プラスチックを、それぞれ別個にして又は両者を一緒にして梱包する梱包工程とを有すことを特徴とする廃プラスチックの資源化方法。
Fターム (10件):
4F301BA01
, 4F301BA17
, 4F301BE31
, 4F301BF01
, 4F301BF03
, 4F301BF08
, 4F301BF09
, 4F301BF12
, 4F301BF26
, 4F301BF31
引用特許:
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