特許
J-GLOBAL ID：200903069746794873

内部応力の低い複合構造物体

発明者：
ヨアヒム・バゲンブラスト

ヨアヒム・バゲンブラスト について

, 
フベルト・ゴルトバツハ

フベルト・ゴルトバツハ について


出願人/特許権者：
バイエル アクチェンゲゼルシャフト

バイエル アクチェンゲゼルシャフト について


代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-006165
公開番号（公開出願番号）：特開2002-283463
出願日： 2002年01月15日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：
【要約】【課題】 内部応力を小さくする。【解決手段】 複合構造物体について記述する。複合構造物体は、(a)高強度材料から作られ、複数の穿孔を持つ芯体、および(b)前記芯体表面の少なくとも一部と当接する、熱可塑性材料のプラスチック部品、からなる。芯体(a)は前記芯シートの穿孔の少なくともいくつかを通って延在する結合部材によって、前記プラスチック部品と結合している。結合部材は、芯体と、芯体平面に対して垂直なプラスチック部品との間に連動係合を形成する。結合部材と穿孔は、芯体とプラスチック部品のそれぞれの平面のxおよびy方向に沿って、芯体とプラスチック部品の間に、可逆摩擦運動を可能にするような寸法をそれぞれ持つ。
請求項（抜粋）：
複合構造物体であって、(a)高強度材料で作られ、複数の穿孔を持つ芯体、(b)少なくとも前記芯体の表面の一部と当接する、熱可塑性材料のプラスチック部品、からなり、前記芯体は、前記穿孔の少なくともいくつかを通って延在する結合部材によって、前記プラスッチク部品と結合し、前記結合部材は、前記芯体と、前記芯体平面に垂直な前記プラスッチク部品との間に、連動係合を形成し、前記結合部材と前記穿孔は、前記芯体と前記プラスチック部品の間で、前記芯体と前記プラスチック部品のそれぞれの平面のxおよびy方向の少なくとも一つに沿って、可逆的摩擦運動を可能にするような寸法をそれぞれ持つ複合構造物体。
IPC (4件)：
B29C 65/56 ,  B29C 45/14 ,  F16B 5/04 ,  B29L 9:00
FI (4件)：
B29C 65/56 ,  B29C 45/14 ,  F16B 5/04 B ,  B29L 9:00
Fターム (56件)：
3J001FA02 ,  3J001GA01 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001HA09 ,  3J001JD05 ,  3J001KA12 ,  3J001KA21 ,  3J001KA25 ,  3J001KB01 ,  4F206AA03 ,  4F206AA24 ,  4F206AA28 ,  4F206AA29 ,  4F206AA32 ,  4F206AA34 ,  4F206AA40 ,  4F206AD03 ,  4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AD19 ,  4F206AD24 ,  4F206AG03 ,  4F206AG28 ,  4F206AH17 ,  4F206AH33 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F211AA03 ,  4F211AA24 ,  4F211AA28 ,  4F211AA29 ,  4F211AA32 ,  4F211AA34 ,  4F211AA40 ,  4F211AD03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AD19 ,  4F211AD24 ,  4F211AG03 ,  4F211AG28 ,  4F211AH17 ,  4F211AH33 ,  4F211TA06 ,  4F211TC02 ,  4F211TD11 ,  4F211TD16 ,  4F211TH02 ,  4F211TH18 ,  4F211TH20 ,  4F211TN74 ,  4F211TN75 ,  4F211TN76
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-089315
  • 電子機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-172937   出願人：株式会社日立製作所
  • 特開昭63-089315

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