特許
J-GLOBAL ID:200903069757424903

面光源素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235493
公開番号(公開出願番号):特開2000-066030
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 高い輝度が得られるとともに、面内の輝度均一性に優れた面光源素子を提供すること。【解決手段】 本発明の面光源素子は、両端面1に光源2が設けられた導光体3と、出射面からの光を正面方向に向かわせる出射光制御板4とを備える。出射光制御板4は導光体3上に配置され、入射面5に入射した光が出射面6から出射される。出射光制御板4の入射面5には多数の凸部7が形成されており、この凸部7の先端が粘着層8または接着層を介して導光体3の出射面と密着している。端面1に近い側では密着部分の割合が大に、端面から離れた場所では密着部分の割合が小となるように、導光体の中央部では凸部7の高さが低く、粘着層8が厚く、一方、導光体3の端部側では凸部7の高さが高く、粘着層8が薄くなっている。
請求項(抜粋):
光源と、リフレクタと、リフレクタで反射された光源からの光が端面から入射される導光体と、導光体の出射面側に設けられ、導光体からの光を正面方向に向かわせる出射光制御板とを備え、該出射光制御板は、導光体に対向する面に複数の凸部を有し、該凸部が該導光体の出射面と密着しており、該凸部が導光体と密着している割合が該光源に近い部分では小さく、光源から離れた部分では大きくなるように変化していることを特徴とする面光源素子。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A
Fターム (3件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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