特許
J-GLOBAL ID:200903069769481562

構内電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356820
公開番号(公開出願番号):特開2006-166228
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】電話をかけるという行動を伴うことなく簡単に且つ効率良く運用でき、しかも個人情報が漏洩する可能性を低く抑えることができる構内電話システムを提供する。【解決手段】パソコン12は、ユーザが電話をかけようとしている相手先の電話端末15Bのメールアドレスと自己に割り当てられたメールアドレスとを付けて構内交換機10にメール送信を行い、構内交換機10は、パソコン12から送信された電子メールに記載された発信先メールアドレスと発信元メールアドレスを元に内線端末用アドレステーブル(X)から相手先を検索し、検索した相手先の電話端末15Bとパソコン12のユーザの電話端末15A夫々に発信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2台の電話端末に対する発信及び通信確立処理機能を有するとともにネットワーク管理機能を含むIPホスト機能を有する構内交換機において、 メールサーバから電子メールを受信するメール受信手段と、 複数のメールアドレスと内線番号とが対応付けられた内線端末用アドレステーブルを記憶した記憶手段と、 受信された電子メールが発信先メールアドレスと発信元メールアドレスの記載がある通話メールであるかどうかを判定するメール判定手段と、 受信された電子メールが前記通話メールであると判定された場合、発信先メールアドレスと発信元メールアドレスを元に前記内線端末用アドレステーブルから前記発信先メールアドレスと前記発信元メールアドレス夫々の内線番号を検索する内線番号検索手段と、 検索された2つの内線番号夫々の電話端末に対して発信を行う発信手段と、 を備える構内交換機。
IPC (6件):
H04Q 3/58 ,  G06F 13/00 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04Q3/58 106 ,  G06F13/00 630A ,  H04M3/00 B ,  H04M3/42 E ,  H04M11/00 303 ,  H04Q7/04 D
Fターム (27件):
5K049BB04 ,  5K049BB12 ,  5K049CC11 ,  5K049EE01 ,  5K049EE02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067BB44 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K201AA07 ,  5K201BB04 ,  5K201CA08 ,  5K201CB05 ,  5K201CB07 ,  5K201CB16 ,  5K201DC03 ,  5K201EA08 ,  5K201EC03 ,  5K201EC06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 構内電話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-195686   出願人:NECインフロンティア株式会社
  • 電話交換システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117881   出願人:松下電器産業株式会社

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