特許
J-GLOBAL ID:200903069777338990
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203794
公開番号(公開出願番号):特開2002-156025
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】操舵補助力発生用電動アクチュエータの回転を伝達する合成樹脂製ウォームホイールの強度を向上し、その電動アクチュエータの高出力化を可能にし、そのウォームホイールを小径化して省スペース化を図ることができる電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】操舵補助力発生用電動アクチュエータ8の回転をウォーム9とウォームホイール10を介して車輪6に伝達する。そのウォームホイール10は合成樹脂材製とされる。そのウォームホイール10の蟻酸法による相対粘度は100以上、300以下とされる。
請求項(抜粋):
操舵補助力発生用電動アクチュエータの回転を、ウォームと、このウォームに噛み合うウォームホイールとを介して車輪に伝達する電動パワーステアリング装置において、そのウォームホイールは合成樹脂材により成形され、その成形されたウォームホイールの蟻酸法による相対粘度は100以上、300以下とされていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (7件):
F16H 55/06
, B62D 5/04
, C08J 5/08 CFG
, F16H 1/14
, F16H 1/16
, F16H 55/17
, C08L 77:00
FI (7件):
F16H 55/06
, B62D 5/04
, C08J 5/08 CFG
, F16H 1/14
, F16H 1/16 Z
, F16H 55/17 Z
, C08L 77:00
Fターム (22件):
3D033CA04
, 3J009DA16
, 3J009DA17
, 3J009EA16
, 3J009EA19
, 3J009EA23
, 3J009EA32
, 3J009EB06
, 3J009FA08
, 3J030BA02
, 3J030BA03
, 3J030BB16
, 3J030BC08
, 3J030CA10
, 4F072AA02
, 4F072AB09
, 4F072AD44
, 4F072AG04
, 4F072AH05
, 4F072AK04
, 4F072AK15
, 4F072AL16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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合成樹脂製歯車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312715
出願人:光洋精工株式会社
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ウォームギヤ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208322
出願人:光洋精工株式会社
-
ハイポイドギヤ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339141
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日精工業株式会社
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