特許
J-GLOBAL ID:200903069784028262
遠隔制御ネットワーク、該ネットワークにおいて利用されるゲートウェイ装置、該ネットワークにおける遠隔制御方法及び該ネットワークを利用した遠隔制御サービス方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025680
公開番号(公開出願番号):特開2003-230182
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 従来のインターネット経由の電気機器の遠隔制御方式は、不正アクセス攻撃に弱い。特に、家電機器は搭載メモリ量が少ないため、容易に制御不能になる。制御用の専用線を利用するという対策があるが、専用線の設置や維持に費用が発生する、専用線に接続できないと機器制御ができないという問題がある。【解決手段】 限定された機器だけが接続される第1のネットワークと、不特定の機器が接続される第2のネットワークと、制御対象機器が接続される第3のネットワークとを、第1と第3のネットワーク間、及び、第2と第3のネットワーク間の通信を独立に処理するゲートウェイ装置で接続して、第1と第2のネットワークに第3のネットワークの機器制御指示を発する機器を接続する。これにより、第1と第2のネットワークの両方から第3のネットワークを制御可能とし、第2のネットワークから制御不能の場合でも、第1のネットワークから機器制御ができる。
請求項(抜粋):
管理端末が接続された第1のネットワーク、ユーザ端末が接続された第2のネットワーク、第3のネットワーク、前記第1のネットワーク及び前記第2のネットワークの通信を多重化する通信チャネル、及び前記通信チャネルに接続され、前記第1のネットワークと前記第3のネットワークとの間、及び、前記第2のネットワークと前記第3のネットワークとの間の通信を分離し、独立して処理するゲートウェイ装置とを備え、前記第1のネットワークの前記管理端末及び前記第2のネットワークに接続された前記ユーザ端末の双方から前記第3のネットワークに接続された機器を制御しうるように為したことを特徴とする遠隔制御ネットワーク。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 341
, G06F 15/00 310
FI (4件):
H04Q 9/00 301 D
, H04Q 9/00 311 S
, H04Q 9/00 341 A
, G06F 15/00 310 R
Fターム (14件):
5B085AC04
, 5B085AC11
, 5B085BA06
, 5B085BG07
, 5K048AA06
, 5K048AA15
, 5K048BA12
, 5K048DA02
, 5K048DC06
, 5K048EB02
, 5K048FB10
, 5K048GA02
, 5K048GA14
, 5K048HA02
引用特許:
前のページに戻る