特許

J-GLOBAL ID：200903069792063344

避雷針用ポールの支持構造

発明者： 小崎 照卓 ,  安藤 慶治 ,  奥谷 恭士 ,  古賀 英政 ,  塩原 秀夫
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  ヨシモトポール株式会社
代理人 (2件)： 林 信之 ,  片寄 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324780
公開番号（公開出願番号）：特開2004-143919
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

【課題】 耐風圧性が高く、設置面積の少ない、低コストの避雷針用ポールの支持構造を提供することを目的とする。【解決手段】 避雷針用ポールの支持構造において、前記避雷針用ポールを中心として横方向に水平に適宜な長さ延出する束材を避雷針用ポールの外周に固定し、前記束材を前記避雷針用ポールの上下方向に所定間隔をおいて複数段設置し、前記避雷針用ポールの上端、複数段の束材の自由端部、地面に設けたアンカーとの間に初期導入張力を付与された張弦材を設置したことを特徴とする避雷針用ポールの支持構造。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

避雷針用ポールの支持構造において、前記避雷針用ポールを中心として横方向に水平に適宜な長さ延出する束材を避雷針用ポールの外周に固定し、前記束材を前記避雷針用ポールの上下方向に所定間隔をおいて複数段設置し、前記避雷針用ポールの上端、複数段の束材の自由端部、地面に設けたアンカーとの間に張弦材を初期導入張力を付与して設置したことを特徴とする避雷針用ポールの支持構造。

IPC (3件)：

E04H12/16 ,  E04H12/20 ,  H02G13/00

FI (3件)：

E04H12/16 ,  E04H12/20 B ,  H02G13/00 D

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 実開平6-35912号公報
  

審査官引用 (3件)

• 特開平4-153478
  
• 塔状構造物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-179556   出願人：新日本製鐵株式会社
• 制振装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-178677   出願人：新日本製鐵株式会社, 昭和電線電纜株式会社, ヨシモトポール株式会社