特許

J-GLOBAL ID：200903080053548090

制振装置

発明者： 村橋 喜満 ,  稲葉 一樹 ,  栗山 幸久 ,  青木 和雄 ,  西村 保
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  昭和電線電纜株式会社 ,  ヨシモトポール株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-178677
公開番号（公開出願番号）：特開平10-009337
出願日： 1996年06月20日
公開日（公表日）： 1998年01月13日
要約：

【要約】【課題】 騒音公害を発生させず、振動の振幅の大小,振動の方向を問わず制振できかつ耐久性に優れた制振装置を提供する。【解決手段】 粘性減衰液3を収納した容器2内に、少なくとも1対の第1と第2のスプリング4a,4bを圧縮状態で対向して設置し、第1,第2の圧縮スプリング4a,4b間に重り6を設置する。

請求項（抜粋）：

粘性減衰液を収容した容器内に、圧縮状態で対向した少なくとも1対以上のスプリングを収納し、この対をなすスプリング間に重りを設置したことを特徴とする制振装置。

IPC (4件)：

F16F 15/02 ,  E01F 9/011 ,  F21S 1/10 ,  F21V 21/10

FI (4件)：

F16F 15/02 C ,  F21S 1/10 K ,  F21V 21/10 Z ,  E01F 9/01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 制振装置付きポール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-259592   出願人：新日本製鐵株式会社, 昭和電線電纜株式会社, ヨシモトポール株式会社