特許
J-GLOBAL ID:200903069806602782
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272047
公開番号(公開出願番号):特開2004-109493
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】複数の像担持体(中間転写体)を用いる両面一括転写方式のカラー画像形成装置では、像担持体から別の像担持体への転写と、像担持体から記録媒体(転写紙)への転写の双方が行われる。像担持体や記録媒体は、環境条件により抵抗が変化するため、転写電界を一定にしておくと良好な転写が行われない。また、転写相手の表面の平滑性によっては、転写圧が強すぎると白抜けが生じ、弱すぎると転写不足が生ずる。【解決手段】温湿度センサS1により、環境条件を検知し、第2転写部120にかける転写電界を、補正テーブルを参照して補正する。第2像担持体10から第3像担持体へ転写するときは、CAMを作動させて第2転写部120にかける転写圧を弱めにし、第2像担持体から記録媒体Pへ転写するときは第2転写部120にかける転写圧を高くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の像担持体表面に第1の顕像を形成させつつ、該第1の顕像を第1の転写部において第2の像担持体に転写した後、第2の転写部で第3の像担持体に転写させ、次に第2の顕像を前記第1の像担持体で形成し、前記第1の転写部において前記第2の像担持体に転写、担持させた後、前記第2の転写部で記録媒体の一方の面に転写し、前記第3の像担持体に担持された前記第1の顕像を、前記記録媒体の他方の面に第3の転写部で転写し、前記記録媒体に転写された顕像を定着手段により定着する画像形成装置において、前記第2の転写部における転写条件を変更する転写条件変更手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16 103
, G03G15/00 106
Fターム (53件):
2H028BB02
, 2H028BB04
, 2H200FA17
, 2H200FA19
, 2H200GA04
, 2H200GA07
, 2H200GA09
, 2H200GA10
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA24
, 2H200GA33
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HA03
, 2H200HB03
, 2H200HB07
, 2H200HB08
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA18
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JC03
, 2H200JC04
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200LA17
, 2H200LA18
, 2H200LA40
, 2H200MA04
, 2H200MA08
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200NA02
, 2H200NA08
, 2H200PA05
, 2H200PA14
, 2H200PA23
, 2H200PA26
, 2H200PA30
, 2H200PB25
, 2H200PB27
, 2H200PB28
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305635
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-342433
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-125236
出願人:村田機械株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204865
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-268020
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る