特許
J-GLOBAL ID:200903069820331929

電子写真感光体の組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254699
公開番号(公開出願番号):特開平9-073250
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムの両端に対して自動的にフランジを取り付ける装置であって、装置構成を小型化することが出来かつ省力化を図ることが出来る電子写真感光体の組立装置を提供する。【解決手段】 水平な支軸(1)の周りに配置されて電子写真感光体のドラム(W)を水平に収容する複数のバケット(6)、(6)...と、これらのバケット(6)、(6)...を少なくとも4つの所定位置(P1)、(P2)...で順次に停止させつつ旋回させる駆動手段(7)とを含み、4つの停止位置(P1)、(P2)...において、バケット(6)へのドラム(W)の装填、ドラム(W)内周面への接着剤塗布、ドラム(W)両端へのフランジ(F)、(F)の装着、バケット(6)からのドラム(W)の排出が逐次に行われる。
請求項(抜粋):
水平な支軸(1)の周りに平行かつ並列に均等配置されてそれぞれに電子写真感光体のドラム(W)を水平に収容する複数のバケット(6)、(6)...と、これらのバケット(6)、(6)...を少なくとも4つの所定位置(P1)、(P2)...で順次に停止させつつ且つ傾転させることなく支軸(1)を中心として旋回させる駆動手段(7)とを含み、4つの停止位置(P1)、(P2)...において、バケット(6)へのドラム(W)の装填、ドラム(W)内周面への接着剤塗布、ドラム(W)両端へのフランジ(F)、(F)の装着、バケット(6)からのドラム(W)の排出が逐次に行われることを特徴とする電子写真感光体の組立装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 ,  G03G 5/00 101
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 Z ,  G03G 5/00 101
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 感光体ドラム開放部への接着剤塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-251630   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開平4-093127
  • 特開平4-251279
全件表示

前のページに戻る