特許
J-GLOBAL ID:200903069825372330

標準通信プラグを収容するための一体化レセプタクルを備えたIII型PCMCIAカード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538406
公開番号(公開出願番号):特表2002-508578
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】ホストコンピュータ内のスロットに挿入するPCMCIAタイプIIIの通信カード(10)であって、内部空洞が画成され、その空洞は下部カバーパネル(60)によって囲まれるハウジング(50)を含む。ハウジングの後縁部が、標準のRJタイプモジュラプラグを収納するレセプタクル(82,84,86)を構成している。このカードの全体の高さは、約10.5mm以下であり、LANまたは電話線システムなどのデジタル情報システムに対して、標準のRJタイプコネクタを用いて直接に接続可能である。
請求項(抜粋):
ホストシステム内のポートに収納されるよう構成されており、前記ホストシステムをデジタル情報伝送システムに接続するデバイスであって、 縦方向の側面と、横方向の前端部および後部とを有するハウジングであって、少なくとも前記ハウジングの前記後部がPCMCIAタイプIIIの厚さ標準に実質的に合致している、ハウジングと、 前記ハウジング内に格納され、回路構成要素を担持し、後縁部を含む基板と、 前記ハウジングの前記前端部に位置し、前記基板上の回路構成要素に接続し、前記ホストシステムのスロット内の対応のコネクタに収納されるよう構成されているコネクタと、 前記ハウジングの前記後部によって形成され前方に延伸し、標準のRJタイプモジュラプラグを収納するようなサイズと構造を有する少なくとも一つのレセプタクルであって、ここで前記デバイスが前記デジタル情報伝送システムに対して前記標準のRJタイプモジュラプラグを用いて直接に接続可能に構成されている、少なくとも一つのレセプタクルと、 前記後縁部上に取り付けられ複数の接点ワイヤを担持する接点ブロックであって、各接点ワイヤが、前記基板上の部品に接続する第一部分と、前記少なくとも一つのレセプタクル内に延伸する第二部分とを有し、前記接点ワイヤの前記第二部分が、前記RJタイプモジュラプラグ上の対応の接点子とかみ合うよう成形および配置されている、接点ブロックと、を有することを特徴とするデバイス。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 24/00
FI (2件):
H01R 31/06 M ,  H01R 23/02 A
Fターム (26件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA24 ,  5E023AA29 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023EE06 ,  5E023EE07 ,  5E023EE08 ,  5E023EE19 ,  5E023EE27 ,  5E023GG02 ,  5E023GG04 ,  5E023GG10 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH07 ,  5E023HH12 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH26 ,  5E023HH28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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