特許
J-GLOBAL ID:200903069834020225

可動入賞装置またはその可動入賞装置を用いた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123997
公開番号(公開出願番号):特開2001-300045
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 開閉扉のデザインの自由度を高めて、開閉扉周囲の美観を良くすることができる可動入賞装置を提供する。【解決手段】 特別入賞装置41は、パチンコ遊技機1の遊技領域11を転動するパチンコ球を入賞させるための開閉扉39と、開閉用ソレノイド54及びクランク55とを備える。開閉用ソレノイド54は、開閉扉39の裏面側に配置され、上下動するプランジャ54aを有する。クランク55は、プランジャ54aに係止される第1作動部58と、開閉扉39に向かって延びる第2作動部59とを備え、開閉用ソレノイド54のプランジャ54aの上下動に伴って支点57を中心に揺動する。開閉扉39は、クランク55の第2作動部59と係合される第1係合部60を有する。クランク55が支点57を中心に揺動すると、クランク55の第2作動部59が開閉扉39の第1係合部60を移動させて、開閉扉39を閉じた状態から開いた状態にする。
請求項(抜粋):
遊技機の遊技領域を転動する遊技球を入賞させるための開閉扉を備えた可動入賞装置において、前記開閉扉の裏面側に配置され、上下動する突出部を有する駆動手段と、この突出部に係止される第1作動部と、前記開閉扉に向かって延びる第2作動部とを少なくとも備え、前記駆動手段の突出部の上下動に伴って、支点を中心として揺動する作動部材と、この作動部材の第2作動部と係合される係合部を少なくとも有する開閉扉とを備え、前記駆動手段でもって作動部材が前記支点を中心として揺動することにより、前記作動部材の第2作動部が前記開閉扉の係合部を移動させて、開閉扉を閉じた状態から開いた状態にすることを特徴とする可動入賞装置。
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC25 ,  2C088EB14 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る