特許
J-GLOBAL ID:200903069849299820
生体硬度測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110337
公開番号(公開出願番号):特開2006-247332
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 生体各部位の硬度又は食品類の鮮度や食べ頃を測る手段としては、手や指による触診に頼っており、測定者の個人差が大きく定量的に表示する方法は無かった。 従来の勘に頼る測定方法を改善して対象器官や病巣(眼球、前立腺、精嚢、乳腺、子宮等)の硬さ、又は魚介類の鮮度(硬度)を定量的に測定する。【解決手段】 短い管状の取付金具1aに検出母体1bを取り付け、その上に高分子圧電フィルム片(PVDF片)1cと、歪ゲージを用いた静圧センサ1eを貼り付け、PVDF片上に接触子1dを取り付けた検出部1を指先に装着し、指5の根元に機械的振動を発生する振動部2を装着して振動部の振動を指を介して検出部に伝道しPVDF片及び静圧センサからの出力を解析装置で定量的に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指先に装着する取付金具に検出母材を貼り付け、その上に接触子を有する高分子圧電フィルム片(PVDF片という)と、また裏側に歪ゲージを用いた静圧センサを配置し、PVDF片及び静圧センサからの圧電変換信号を定量的に判断する解析装置を有する硬度検出手段と、指の根元に取り付け機械的振動を発生する振動手段を有し、両者の間を人体の指を媒体として振動伝達する生体硬度測定装置
IPC (4件):
A61B 5/00
, A61B 8/08
, G01N 3/40
, G01N 29/00
FI (4件):
A61B5/00 101R
, A61B8/08
, G01N3/40 C
, G01N29/20
Fターム (31件):
2G047AA12
, 2G047AC13
, 2G047BA04
, 2G047BB04
, 2G047BC03
, 2G047BC13
, 2G047CA01
, 2G047EA11
, 2G047EA12
, 2G047GA03
, 2G047GA09
, 2G047GA18
, 2G047GB15
, 2G047GB36
, 2G047GF05
, 2G047GG20
, 2G047GG28
, 2G047GG33
, 2G047GG46
, 4C117XA05
, 4C117XB01
, 4C117XE27
, 4C117XE30
, 4C117XE56
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601EE12
, 4C601EE14
, 4C601FE07
, 4C601GB02
, 4C601JB36
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