特許
J-GLOBAL ID:200903069850789385
戸締まり確認システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070485
公開番号(公開出願番号):特開2009-146449
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】住戸の出入り口の施錠忘れがあった場合に住人に連絡し、施錠を促すことができる戸締まり確認システムを提供することにある。【解決手段】住宅情報盤1は、留守セット若しくは防犯警戒セットがされ、一定時間経過したときに施錠解錠検知部3から施錠状態を示す検知信号が入力していなければ、伝送線Lを通じて警戒監視盤6に施錠忘れを示す情報を伝送する。警戒監視盤6は、通信装置10を通じて当該住戸Hを識別する情報とともに施錠忘れを示す情報を通信網NWを介してセンター11のサーバー12へ送信する。サーバー12では、予めデータベース13に登録している当該住戸Hの住人が所有する携帯電話機Tに対して音声若しくはメールにより施錠忘れを通知するメッセージを自動送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
住戸の1乃至複数の扉又は窓に設けられる錠の状態を検知する検知手段と、警戒セット操作から即時又は一定時間経過後に判断動作を開始するとともに前記検知手段の検知信号より扉又は窓の施錠忘れの判断動作を行う判断手段と、該判断動作を開始した時に前記判断手段が施錠忘れと判断した場合には、当該住戸の住人に対して施錠忘れを通知する通知手段とを備え、前記通知手段は、伝送線を介して複数の住戸と接続された警戒監視盤と、通知先の携帯端末の電話番号またはメールアドレスの少なくとも一方が登録されたサーバーとを具備し、施錠忘れを示す通知情報は各住戸から前記警戒監視盤を介して前記サーバーに伝送され、前記サーバーは伝送された通知情報に対応して登録された通知先の携帯端末に音声またはメールによって施錠忘れを通知することを特徴とする戸締まり確認システム。
IPC (7件):
G08B 25/04
, G08B 25/00
, G08B 25/10
, G08B 21/24
, E05B 41/00
, H04M 9/00
, H04M 11/04
FI (7件):
G08B25/04 H
, G08B25/00 510E
, G08B25/10 D
, G08B21/24
, E05B41/00 F
, H04M9/00 D
, H04M11/04
Fターム (41件):
5C086AA29
, 5C086BA01
, 5C086DA08
, 5C086FA06
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087BB75
, 5C087BB76
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087DD36
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF23
, 5C087FF24
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5K038AA06
, 5K038CC12
, 5K038CC13
, 5K038DD16
, 5K201AA05
, 5K201BA02
, 5K201BA03
, 5K201BC27
, 5K201CA08
, 5K201CB07
引用特許:
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