特許
J-GLOBAL ID:200903069862264580

間欠受信制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113249
公開番号(公開出願番号):特開2003-309507
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザーの使用頻度を考慮して一層の消費電流の低減を図ることが可能な間欠受信制御装置を提供すること。【解決手段】 バッテリから受信機2へ電源が投入されると、間欠動作が一定の間欠時間で行われる。そして、カウンタ27によるカウント値が1000の時に送信信号30を受信した場合には、カウント値1000をバッファ28に記憶する。そして、バッテリからの電源投入時から24時間経過した時点で、カウンタ27のカウント値を初期値0に設定し、再度カウントを開始する。そして、カウンタ27のカウント値が1000に近づくにつれて間欠時間を短くし、遠ざかるにつれて長く設定する。
請求項(抜粋):
所定の間欠時間で間欠動作を行うことにより送信機から送信される送信信号を受信する受信機に備えられた間欠受信制御装置であって、基準時点からの時間を所定時間計測する時間計測手段と、前記所定時間内において前記送信機から送信信号が送信される頻度が高い時間帯を判別する判別手段と、前記送信信号が送信される頻度が高い時間帯以外での前記間欠時間を、前記送信信号が送信される頻度が高い時間帯での前記間欠時間より長く設定する間欠時間設定手段と、を備えたことを特徴とする間欠受信制御装置。
Fターム (7件):
5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067FF05 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る